柿の季節になりました。
坂の上に落ちる柿もまた、美しい。
今回の地震の後の豪雨には、やられました。
半年くらい前にあった土砂崩れを自分たちで土嚢を積んで修復したばかりでした。
それが、仇に出て、また同じく、納屋を襲いました。
下にあったお米の保存用の大型冷蔵庫は、一撃で形を変えて壊れてしまいました。
愛農会野菜部の事務所は土砂で埋まり、
田んぼはやっと田植えが終えたと喜んだのもつかの間、
横の川が氾濫し、こんな大木をどうやって田んぼから拾い上げるのか・・
という人力では限界がある程の土砂やゴミや大木が流れ、
美しい田園は一変してしまいました。
意一郎は一瞬、寝込みましたが、
なんとか、皆で前に進みます。
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